路上からぴえん系女子とホテルに行った話
これは、大阪難波の路上でパフォーマンスをしていた時のある経験です。
路上パフォーマンスをしていると普段は、寄ってこないような、地雷系女子(ぴえん系ともいうのかな)が僕の元に近づいてきました。
一通りのパフォーマンスをした後、女の子と話していたら、どうやら担当と喧嘩をしてもうホストは一生行かないとか言ってました。
これは、ある意味ホテルチャンス笑
そう思った僕は、一緒にご飯を食べに行こうと誘って、コロナ禍で居酒屋が空いてなかったのもあり上手いこと、ホテルに連れ込む事ができました🤩
そして、ホテルでお酒を飲んで、手を繋ぎながら二人で映画を見終わってさぁぁ今からがお楽しみ!!!
と、思ったその時、、、、
いきなりベッドから女の子が、起き上がって、一言
「ごめん、手切るね」
その瞬間、リュックからカッターナイフを取り出して、手首を10回ほど切り刻みはじめました。
それをみた僕は、完全に気分も萎え、むしろ気持ち悪くなって、その場から早く逃げ出したくなりました。
そんな時皆様はどうやって逃げ出しますか?
頭をフル回転させて見つけ出した結論で、僕が放った一言は、
「担当さんの事、本当好きなんやな、俺みたいなんが気軽にホテル誘ってごめんな、俺帰るわ」
と言い放って少しかっこつけて上手いこと逃げ出しました。
今までリストカットには、あまり偏見がなかったですがやはり、目の前でやられるとトラウマになりますねぇー、、
という、なんばの路上で得た経験でしたー